稼ぐためのコピーライティング その1 [ネットビジネス]
稼ぐためのコピーライティング その1
インターネットビジネスは文章で売る商売
メルマガアフィリエイトなどネットビジネスの基本は、文章で商品・サービスを売る商売です。
「どんな書き方をしたら稼げるようになるのか?」
コピーライティングについて解説します。
メルマガも商品を紹介するランディングページ(LP)も、文章でセールスをします。
売上の成約率を上げるために、コピーライティングについて学びましょう。
コピーライティングのスキルで稼ぐ
「文章を書くのが苦手!!」
僕も文章を書くのは苦手ですが、コピーライティングのスキルを学んでからは書くことが好きになってきました。 コピーライティングはネットビジネスで稼ぐために必須のスキルです。
稼ぐチャンスを増やすためにも苦手意識を克服したいと思いませんか?
コピーライティングを学ぶと、自然に苦手意識も薄らいでいきます。そうして自分が書いた文章で商品が売れると、文章を書くことが楽しくなってきます。
売れる文章が書けないと大損します
ステップメールのテンプレートをコピー&ペーストしてセールスをかけても、読む人は「どこかで見たことがあるなぁ」と思ったり、全く興味も関心も示さずスルーしてしまいます。
あなたに売るための文章力があれば、月に何百万円も稼ぐ事も可能になります。
具体的な例を考えてみましょう。
1つ商品が売れると1万円の報酬になる商品を紹介します。
↓
100人の人が、あなたの紹介文を読みます。
↓
1%の人が、商品を買ってくれると 1万円の報酬になります。
そんな事が1ヶ月つづいたら、それだけも 1万円 × 30 日 で 30万円になります。
売る文章力がなければ 1本も商品は売れません。1日に1000人の人があなたの紹介文を読んだとしても 1000人 × ゼロ = 0円です。
文章が苦手だからといって、売れる文章の書き方を学ばないのは本当にもったいないと思いませんか?
コピーライティングを学ぶメリット
コピーライティングを学ぶ最大のメリットは、売上の成約率が上がることです。
僕のような「文章を書くのが苦手」な者でも、コピーライティングを学ぶことで文章を書くのが好きになります。
苦手だと思っていたものを克服するって楽しいと思いませんか?
売れる文章の書き方を学ぶ順序
もし、あなたが文章を書くことが好きなら、→ 「扇動」で売れる文章の書き方を学んで下さい。
僕のように文章を書くのが苦手な人は、はじめにコピーライティングを学んで、文章を書くことが好きになってから → 「扇動」で売れる文章について学んで売上を爆発的にアップしてください。
売れる文章の基本は信頼を得ること
ネットビジネス(アフィリエイト)でものを売る時に、一番重要なのが信用してもらうことです。
あなたが一生懸命、商品の素晴らしさを伝えようと必死になって文章を書いても、読者があなたを信用していなかったら商品は売れません。
この人は信頼できる。この人の言うことは胡散臭くないと読者に感じてもらえれば、メールマガジンでもランディングページでもブログでも、あなたが販売するものを納得して買ってくれます。
「おすすめ出来ない商品は紹介しない。あなたが納得したものしか紹介しない。」というスタンスで文章を書くようにしてください。
売れる文章を書く時に上手な文章を書く能力は不要です。わかりやすい文章を書いて読者に信頼され読者の心を動かす事が大切です。
コピーライティングの前にリサーチする
コピーライティングを学ぶ目的は成約率を上げることです。そのためにはリサーチが重要です。リサーチを徹底的に行うことが成約率を上げる秘訣です。
僕が以前からおすすめしている → 1ラウンドアフィリエイトでも商品選定の重要性が書かれています。
徹底的なリサーチで、何を書けば売れるのかが具体的にわかります。
- ペルソナ サービス・商品の典型的な ユーザー像を具体化する。
- yahoo! 知恵袋 で相談内容をチェックする
- SNSなどに参加し共通言語をみつける
- キーワードを書き出す
- 扱う商品・サービスについて調べる
ターゲットが反応する強いキーワード使って文章が書けるようにリサーチします。
反応するキーワードは人それぞれなので、セールスレターのあちこちにキーワードを無数に散りばめます。
読んだ人が無意識のうちに気になる言葉が多ければ購買意欲が高まります。
ブログカードをWordPressサイトに実装するか検討してみた [ネットビジネス]
ブログカードをWordPressに実装する
ブログカードとは?
ブログカードとは?
ブログに掲載したい記事のタイトルや概要、アイキャッチ画像などを読みやすくまとめて表示する埋め込み形式の事です。
ブログカードを使うと、テキストリンクと違ってリンク先に書かれている内容がひと目でわかります。
テキストリンクとブログカードでは、テキストリンクの方がクリックされやすいという報告が多くあります。
内部リンクを使うメリット
スマートフォンを使ったサイト閲覧が増えています。
そのためサイドメニュー効果が以前より低くなっているので、記事内に内部リンクを挿入して関連記事に誘導し、サイトからの離脱率を減らすことができます。
Googleクローラーは記事から記事のリンクをたどって巡回し、検索エンジンのインデックス評価をします。 内部リンクは、クローラーがクロールしやすくなるのでインデックスの評価が上がるといわれています。
内部リンクはSEO対策として非常に有効な手法ですが、リンク切れはNGです。
リンク切れがあるとサイトの評価が下がってしまいます。
WordPressでサイトを公開しているなら、Webサイト内のリンク切れを自動的にチェックし、リンク切れを発見したらダッシュボードで教えてくれるプラグイン 「 Broken Link Checker 」 をインストールして、リンク切れのないようにします。
ブログカード型プラグイン
Pz-LinkCard
グーグルで検索すると、「ブログカードのプラグインはサイトが重くなるのでやめた!!」という内容のものを多く見かけます。
僕も試しに「Pz-LinkCard」というプラグインをインストールして検証してみましたが、すぐに削除しました。
「WordPress プラグイン無し ブログカード」あたりをキーワードに検索すると対処法がみつかります。
ほとんどが、functions.php と style.css をモディファイ(一部変更)が必要になります。
function.php と style.css は ./wp-content/themes/テーマフォルダ/ にあります。 テーマを更新すると、モディファイしたファイルが無くなってしまいますので HTML&CSS の知識が無い人はテーマファイルをモディファイしないほうが良いと思っています。
ブログカードは記事内でURLを記述するだけ
WordPressのVersion 4.4以降、ブログカードの埋め込みがサポートされています。
https://e-piyo.net/affiliate/%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%81%A7%E5%A3%B2%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%83%86%E3%82%AF%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF.html
と記事内に URL を書くだけで下のように表示されます。
まとめ
ブログカードについて調べた結果、
- 内部リンクはSEO対策として有効なので活用する
- プラグインは使わない
- テーマエディタで編集する事はしない (ブログカードを表示させる時は、記事内にURLを直接記入するだけ)
という事にしました。